播磨一本堂の大イトザクラ
その昔、千種七ヶ村に影さすといわれた大木があり、この一本のケヤキを用いて寺を建立したと伝えられるところから「播磨一本堂」と呼ばれるようになりました。春ともなれば、樹齢約300年を誇る大糸桜が境内の鐘楼をつつみ、その美しさにひかれ多くの人々が訪れます。
Detail詳細情報
- 住所
- 〒679-5221
佐用町漆野282
- アクセス情報
- ◆お車でお越しの場合
中国自動車道「佐用IC」から15分
播磨自動車道「播磨新宮IC」から25分
◆公共交通機関でお越しの場合
JR姫新線「播磨徳久駅」下車 タクシーで10分
- 電話番号
- 0790-77-0212
- 利用料金
- 無料
- 駐車場の情報
- あり
- 備考
- 3月下旬~4月上旬
Recommend関連するおすすめスポット
![蕎麦屋 鬨](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/鬨_1.jpg)
蕎麦屋 鬨
神戸の名店が佐用町に。こだわりのお酒とお食事に舌鼓。 神戸で人気のお蕎麦屋さんが、佐用町に移転オープン。「ざるそば」は、つるりとしたのど越しの更科と、野趣あふれる旨味の挽きぐるみが味わえる贅沢な2色盛り。看板メニューの「おひるごはん」は季節のお惣菜や、もち大豆のおこわなど手作りの品々が堪能できる定食。ぜひお酒との相性を楽しんで。
![甲冑着付け体験](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/05/甲冑.jpg)
甲冑着付け体験
江戸時代に宿場町として栄えた街並みと、国指定史跡である利神城跡を望む平福で甲冑の着付け体験ができます。 幼児用から大人まで着られるサイズを用意していますので、幅広い年齢層の方に甲冑の着付け体験をしていただけます。また陣幕や提灯、床机をセットにした撮影スポットや平福の街並みを背景に写真撮影ができます。身も心もタイムスリップしたような気分を味わいながら、思い出に残る体験をお楽しみください。
![瑠璃寺](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/瑠璃寺_2-scaled.jpg)
瑠璃寺
新西国第三十三番霊場・播磨西国十一番霊場。神亀5年(728年)聖武天皇の勅願により行基が開山した船越山にあるお寺です。本堂・金堂・薬師堂をはじめ12の坊があり、開山以来1300年近くの永きにわたり加持祈祷の修験道場としての伝統を持つ高野山真言宗の名刹であり、西の高野山と呼ばれ親しまれています。県重要文化財の本堂の鐘は、権律師覚祐が願主となり、赤松一族が寄進した記名があり、応安2年の銘となっています。瑠璃寺をとりまく秋の紅葉も見事です。
![皆田和紙紙すき体験](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/05/かみすき.jpg)
皆田和紙紙すき体験
室町時代からの歴史があるとされ、佐用町皆田地区を中心に製造されていた伝統産業。昭和43年に生産が途絶えたものの昭和45年に復活し、現在は皆田和紙を使った便箋や団扇、行灯など様々な製品が製造されています。佐用町の貴重な伝統産業である皆田和紙紙すきを体験してみませんか。
![杉坂史跡](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/杉坂史跡_1.jpg)
杉坂史跡
赤松則村が設けた関所跡。隠岐に流される後醍醐天皇一行の救出に失敗した、児島高徳の無念の地です。
![和菓子処杵屋](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/杵屋.jpg)
和菓子処杵屋
ふるさとを思い出す、心あたたまる、母の味。創業70年。昔ながらの製法を守りながらも、幅広い年代の人々の口に合うお菓子を作り続ける和菓子屋さん。定番商品「鮎もなか」は、清流・千種川の鮎をかたどった最中(もなか)に、きめ細やかなこし餡が包まれた上品な味わい。季節の和菓子やひまわり畑にちなんだ商品もあり、お土産に最適。店内にはイートインスペースもあります。
Gourmet近くのグルメスポット
![とろろ飯 おもて屋](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/おもて屋_1.jpg)
とろろ飯 おもて屋
麦だけでなく米でいただく、隠れ家的とろろ飯屋。 週末の昼のみの営業にも関わらず、クチコミで町内外からたくさんの人が訪れるとろろご飯屋さん。粘りが強く滋養たっぷりの佐用産自然薯と、佐用産コシヒカリを贅沢に使用した「とろろめし膳」のほか、素材の味がシンプルに楽しめる「揚げとろ」などの一品も。
![みさきおとり店 うまら休憩所](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/みさきおとり店_1.jpg)
みさきおとり店 うまら休憩所
清流千種川の天然鮎・天然うなぎが食べられるお店。 千種川のほとりにある釣り人らのオアシスのような開放的なお店。鮎の塩焼きは備長炭でじっくりと焼くため、頭から尻尾まですべて食べられるそう。運が良ければ天然特大うなぎがメニューにあがることも。鮎漁の期間に合わせた営業なので、来店の際は事前にお電話で確認を。
![くるみ](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/くるみ_1-scaled.jpg)
くるみ
特製ダレを使った「ホルモン焼きうどん」はいかがですか。元気な女将がお待ちしています。
![レストラン KUMOTSUKI](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/sayo_221006_180-scaled.jpg)
レストラン KUMOTSUKI
佐用の風土と地産食材の豊かさを、ひと皿に込めて。利神城跡の麓、平福宿場町にあるイタリアンレストラン。旧木村酒造場を改築した店内には酒樽をリメイクした椅子が配され、佐用町の魅力がそこかしこに。野菜をはじめ牛や豚、地鶏などの畜産、ジビエから川魚まで、佐用ならでの豊かな自然の恵みが味わえるランチも。(ディナーは要予約)。
![お休み処瓜生原](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/瓜生原_1-scaled.jpg)
お休み処瓜生原
江戸時代から昭和初期まで鋳物業を営んでいた瓜生原家の邸宅を改修した交流施設です。現存する建物は、文化7年(1810年)の建築で、平入切妻の屋根で越屋根の煙出しを備えるなど、旧宿場町平福の町家の特徴的な建築物です。落ち着いた雰囲気の中で、手打ちそばをゆったりとお楽しみいただけます。
![中華料理 樹樹](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/樹樹_1.jpg)
中華料理 樹樹
本格中華料理(エビチリ、春巻など)すべて手作りです。温かいオードブルも大好評です。みそラーメン、牛肉ラーメン、いろいろ揃えています。
HOTEL近くの宿泊施設
![壺焼芋専門店和幸](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/01-2.jpg)
壺焼芋専門店和幸
蜜たっぷり! 皮まで丸ごと食べられる焼き芋専門店。炭を置いた壺のなかに芋を吊るして、じっくりと焼き上げた壺焼き芋が楽しめる甘味処。量り売りで「温・冷・冷凍」と味わえる焼き芋のほか、温かい焼き芋の上にアイスクリームをトッピングしたスイーツや、ふわふわの山盛りかき氷など喫茶メニューも充実。焼き芋は熟成された「紅はるか」がなくなり次第終了し(目安は8月頃まで)翌年1月からの販売となるので、ご来店前にお問合せください。
![古民家ゲストハウスGH朝霧Echoes](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/GH朝霧_1.jpeg)
古民家ゲストハウスGH朝霧Echoes
自然あふれる山あいの古民家をまるごと貸切。皆さまのもうひとつの「我が家」としてゆっくりお過ごしください。手ぶらでお越しいただけるようアメニティを整えております。ご家族で、お仲間でバーベキュー、川遊び、焚火などが楽しめます。同僚さま集合での合宿わーケーションにも最適です。
![佐用スターリゾートGOLF&SPA](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/佐用ゴルフ_1.jpg)
佐用スターリゾートGOLF&SPA
大人から幸せになる。157万坪の総合スポーツレジャー&リゾート。まるで海外でのプレーを思わせるゴルフ場やテニスコート、建築家 安藤忠雄氏が設計した宿泊施設、天然温泉"佐用の湯"、屋根付き全天候型のバーベキューテラスや屋外プールなど、157万坪の広大な敷地に広がるリゾート施設。ゴルフ客だけでなく家族や友人との旅行でも利用できるのが魅力。佐用ICから10分の立地もうれしい。
![NIPPONIA平福宿場町](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/sayo_221020_322-scaled.jpg)
NIPPONIA平福宿場町
歴史を宿す大正建築に、新しい命を吹き込んで。大正期に建てられたとされる旧木村邸を、一棟貸しの古民家宿に改修。太い梁や町屋らしい外観はそのままに、町特産の皆田和紙を障子に用いたり、酒樽をテーブルにしたりと、当時の趣とモダンさが共存する設えに。広い中庭を囲む縁側や、兵庫県産のヒノキ風呂でゆったりと流れる時間を味わえそう。
![アウトドア民泊あひるの森](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/02/あひるの森_1-scaled.jpg)
アウトドア民泊あひるの森
大阪でアウトドアショップを経営していたオーナーが、移住をきっかけにスタートさせた体験型民泊。元自衛隊の経験を活かしたブッシュクラフトのワークショッップ(ロープワークやシェルター作り、焚き火体験)や、電動クロスバイクを使ったサイクリングツアーなど自然と触れ合えるメニューが魅力的。ゲストは、敷地内にあるセルフビルドの小屋も自由に使えるので、BBQやテント泊など「あひるの森」を使って、遊びの幅が広がりそう。
![南光自然観察村](https://sayo-kanko.jp/wp-content/uploads/2023/03/sayo_221020_210-scaled.jpg)
南光自然観察村
千種川と一体となった、本格的なアウトドア施設。人気のキャンプ場。