平福川端風景ライトアップ体験
かつて因幡街道随一の宿場町として栄えた平福地区で、江戸期から残る土蔵群のライトアップを実施します。佐用川沿いに続く石垣土蔵がやさしく照らされ、独特な「川端風景」が闇夜に浮かびます。訪れた人たちは幻想的な景色に感動するに違いません。また、あなたのために特別にライトアップも致しますので、お気軽にお問い合わせください。
◆場所
平福川端風景(兵庫県佐用郡佐用町平福439付近)
◆日時
・春の期間:4月上旬
・夏の期間:8月上旬~中旬
・秋の期間:11月中旬~下旬
・冬の期間:12月中旬~下旬
※日程についてはあくまでも予定ですので、くわしい日時についてはご確認ください。
※時間は夕暮れから約2時間(季節によって異なります。)
◆特別ライトアップ料金
あなたのために特別にライトアップをいたします。
希望される場合は、1か月前までに予約してください。
20,000円
※日程によっては、対応ができない場合があります。その場合はご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
◆主催
佐用町観光協会及び平福地域づくり協議会
◆申込みおよびお問い合わせ
佐用町観光協会(佐用町商工観光課)
TEL 0790-82-0670 FAX 0790-82-0492
Email syokokanko@town.sayo.lg.jp
Detail詳細情報
- 住所
- 〒679-5331
兵庫県佐用郡佐用町平福439付近
- アクセス情報
- ◆お車でお越しの場合
中国自動車道「佐用IC」から5分
鳥取自動車道「佐用平福IC」から3分
播磨自動車道「播磨新宮IC」から25分
◆公共交通機関でお越しの場合
智頭急行「平福駅」下車 徒歩3分
- 電話番号
- 0790-82-0670(佐用町役場商工観光課)
- 駐車場の情報
- 道の駅宿場町ひらふく駐車場をご利用ください。
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龍野城
龍野城は、鶏籠山山頂の山城(霞城)と現在の地の御殿造りの平山城との2期に分けられる。山城は約500年前、赤松村秀によって築かれ4代続き天正5年豊臣秀吉に無血開城。後に赤松氏はその築城技術を評価され、日本のマチュピチュと名高い竹田城を築城した。周囲にはいざという時、矢にできる矢竹が植えられている。後世は山麓の平山城へ移動、天守閣はなく、御殿造り。数回の城主交代の後、寛文12年に信州飯田から脇坂安政が入城した。 脇坂家は明治初年まで続き、城主では赤穂城請取りの安照、寺社奉行の時、延明院事件を裁いて老中になった安董、井伊直弼が殺された桜田門外の変当時の老中安宅などが有名である。春には、桜の名所となる。明治時代に破却され、刑務所や中学校、女学校等があったが、現代は復原ではなく、龍野のシンボルとしてアレンジ・再構成されている。御殿や門、櫓は忠実に再現したものではない。しかし、少ない予算の中でここまで再現できた事に地元はシンボルとして誇りを持っている。城門はうずみ門といい、敵が攻め込んで来た時に門を土砂で埋めてしまう仕組み。西側の坂は鎧兜の横部分の「しころ」に似ているので、しころ坂と呼ばれている。中秋の名月には茶会が開催され、気軽に参加できる。また、時々イベントに合わせ、ライトアップも実施される。

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皆田和紙は、室町時代から歴史があるとされ、佐用町皆田地区を中心に製造されていた伝統産業です。昭和43年に生産が途絶えたものの昭和45年に復活し、現在は皆田和紙を使った便箋や団扇、行灯など様々な製品が製造されています。佐用町の貴重な伝統産業である皆田和紙の紙すきを体験してみませんか。

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