全国名水百選 清流千種川
全国名水百選に選ばれた千種川。毎年、シーズンには多数のあゆ釣り客でにぎわいます。
Recommend関連するおすすめスポット

喫茶店 花むすび
地元産の食材を使ってランチを提供しています。手作りの和雑貨などもありますので、ほっとする時間を過ごしてみませんか?

集鳥山 清林寺
夏には新緑、秋にはもみじの燃えるような赤が美しい。 天平十二年(740)、行基菩薩の開基と伝わる「本尊聖観音菩薩」で真言宗御室派の寺院。 初夏の新緑、秋の紅葉は一見の価値有り。

宿場町平福街並み散策ガイド
かつて因幡街道随一の宿場町として栄え、国指定史跡である利神城跡を望む平福の街並み。千本格子や蔵造りの家並み、佐用川沿いに点在する土蔵や川座敷などが残る歴史街道で、地元ガイドによる説明を聞きながら平福の歴史を感じてみませんか。宮本武蔵初決闘の場所もご案内いたします。

大撫山の朝霧
町を満たす雲海を朝日が照らし出す。山上から望む幻想的な世界。晩秋から冬にかけての早朝に見られる「佐用の朝霧」は、町全体をおおい、その幻想的な美しさで全国的に知られています。なかでも、大撫山山頂から見る霧の海はとても神秘的で県内外から大勢の人が訪れます。

済露山 高蔵寺
行基上人が千日かけ彫り上げた千手千眼観世音菩薩が鎮座する寺。神亀2(725)年、播州佐用郡に虹光に耀き良い香り漂う山があるとの報せを受けた聖武天皇は、行基上人にその調査を命ぜられた。上人は、その山を巡り一心に祈り七日目に白髪の翁が現れ「汝が来るのを待っていた。我が像を刻んで祀らば人々に利益を与えん」と告げ千手観音にその姿を変えた。それから千日かけて彫り上げたのが本尊の千手観音と云われている。古くから朝廷や歴代領主に庇護され、後醍醐天皇は元弘の乱で隠岐に配流された際に立ち寄り、再起の戦勝祈願を行った。江戸時代には三日月藩主・森家の菩提寺となり、霊廟や三重塔が建てられるなど隆盛した。播磨西国三十三箇所10番札所。西日本播磨美作七福神のひとつ。

NIPPONIA平福宿場町
歴史を宿す大正建築に、新しい命を吹き込んで。大正期に建てられたとされる旧木村邸を、一棟貸しの古民家宿に改修。太い梁や町屋らしい外観はそのままに、町特産の皆田和紙を障子に用いたり、酒樽をテーブルにしたりと、当時の趣とモダンさが共存する設えに。広い中庭を囲む縁側や、兵庫県産のヒノキ風呂でゆったりと流れる時間を味わえそう。