全国名水百選 清流千種川
全国名水百選に選ばれた千種川。毎年、シーズンには多数のあゆ釣り客でにぎわいます。
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ホルモン焼きうどん
佐用ホルモン焼きうどんは、ホルモンとうどん、野菜を一緒に焼いて、みそや醬油ベースのつけダレで食べる、佐用町を代表する食文化の一つです。戦後、畜産や精肉業が盛んであった佐用町で生まれたホルモン焼きうどん。「放るもん」として廃棄されていた新鮮なホルモンと、おなかを満たすために安く手に入るうどんを一緒に焼いて食べるようになったのが始まりです。佐用ホルモン焼きうどんの最大の特徴は、店ごとに違う味のつけダレで食べるつけ麺スタイルで、他にはない独自の食し方。つけダレで食べるようになったのは、酒飲みのお客さんが濃い味を求めたのが始まりです。お店だけでなく家庭の食卓にならぶことも多いホルモン焼きうどんは、町のソウルフードであり、自信をもっておすすめするご当地グルメです。お店によって違うつけダレの味を楽しみに、複数のお店を食べ歩きお気に入りの味を探すのもおすすめです。

和菓子処杵屋
ふるさとを思い出す、心あたたまる、母の味。創業70年。昔ながらの製法を守りながらも、幅広い年代の人々の口に合うお菓子を作り続ける和菓子屋さん。定番商品「鮎もなか」は、清流・千種川の鮎をかたどった最中(もなか)に、きめ細やかなこし餡が包まれた上品な味わい。季節の和菓子やひまわり畑にちなんだ商品もあり、お土産に最適。店内にはイートインスペースもあります。

福盛精肉店
「佐用駅」前に店を構える、昔ながらのお肉屋さん。A4~A5の黒毛和牛や、佐用町で育った口溶けの良いブランド肉「さよう姫ポーク」、新鮮なホルモンに、オーブンでじっくり焼き上げた手作り焼豚・コロッケを販売する精肉店。ふるさと納税や百貨店でも取り扱われており、地方発送も可能。いずれもご注文前にはお問合せを。

佐用都比売神社
播磨風土記に出ている佐用都比売命を祭る古社、佐用平野の北部にこんもり茂った森の中にあります。佐用郡総氏子の形が古来から続いています。毎年10月30日には秋季例大祭が行われ、多数の参拝客でにぎわいます。

中和堂製菓
お土産に最適。佐用町の歴史感じる伝統の味。 昭和6年創業。「佐用の朝霧、丹波の夜霧」と昔から伝わる風景になぞらえた「朝霧懐中しるこ」や「鮎もなか」「しかステラ」「佐用姫羊羹」といった佐用町ならではの銘菓が並ぶ。また、職人さんの手ほどきを受けながら作る、和菓子作り体験(前日までに予約)も開催。

上月歴史資料館
上月城の登山口にあり、戦国時代、織田軍・毛利軍の激しい戦いの地となった上月城の歴史を展示。また、明治時代の中ごろから約30年にわたって作られていた早瀬の土人形や町内の城跡のパネル展示もあり。