全国名水百選 清流千種川
全国名水百選に選ばれた千種川。毎年、シーズンには多数のあゆ釣り客でにぎわいます。
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龍野城
龍野城は、鶏籠山山頂の山城(霞城)と現在の地の御殿造りの平山城との2期に分けられる。山城は約500年前、赤松村秀によって築かれ4代続き天正5年豊臣秀吉に無血開城。後に赤松氏はその築城技術を評価され、日本のマチュピチュと名高い竹田城を築城した。周囲にはいざという時、矢にできる矢竹が植えられている。後世は山麓の平山城へ移動、天守閣はなく、御殿造り。数回の城主交代の後、寛文12年に信州飯田から脇坂安政が入城した。 脇坂家は明治初年まで続き、城主では赤穂城請取りの安照、寺社奉行の時、延明院事件を裁いて老中になった安董、井伊直弼が殺された桜田門外の変当時の老中安宅などが有名である。春には、桜の名所となる。明治時代に破却され、刑務所や中学校、女学校等があったが、現代は復原ではなく、龍野のシンボルとしてアレンジ・再構成されている。御殿や門、櫓は忠実に再現したものではない。しかし、少ない予算の中でここまで再現できた事に地元はシンボルとして誇りを持っている。城門はうずみ門といい、敵が攻め込んで来た時に門を土砂で埋めてしまう仕組み。西側の坂は鎧兜の横部分の「しころ」に似ているので、しころ坂と呼ばれている。中秋の名月には茶会が開催され、気軽に参加できる。また、時々イベントに合わせ、ライトアップも実施される。
宿場町・平福
戦国時代、わずか30年で城下町としての用を終えた平福は、江戸時代には因幡街道最大の宿場町として栄えました。まちなみガイド散策。佐用川沿いの土蔵、川屋敷。
平福川端風景ライトアップ体験
かつて因幡街道随一の宿場町として栄えた平福地区で、江戸期から残る土蔵群のライトアップを実施します。佐用川沿いに続く石垣土蔵がやさしく照らされ、独特な「川端風景」が闇夜に浮かびます。訪れた人たちは幻想的な景色に感動するに違いません。また、あなたのために特別にライトアップも致しますので、お気軽にお問い合わせください。
志文川堤防桜並木
桜、レンギョウ、ユキヤナギなどの花が一斉に咲く。 志文川沿い150Mの桜並木。志文川沿いに約150mにわたって続く桜並木。桜のほかにもレンギョウや、ユキヤナギなどの花が一斉に咲き、素晴らしい景観を満喫できる、春のお花見散策コース。
大撫山の朝霧
町を満たす雲海を朝日が照らし出す。山上から望む幻想的な世界。晩秋から冬にかけての早朝に見られる「佐用の朝霧」は、町全体をおおい、その幻想的な美しさで全国的に知られています。なかでも、大撫山山頂から見る霧の海はとても神秘的で県内外から大勢の人が訪れます。
お食事処一平
「ただいま」と、また帰って来たくなる店。鴨鍋やボタン鍋などの鍋料理(年中OK)や定食、丼もの等がいただける老舗の食堂。中でもオススメは、店をひとりで切り盛りする女将の千代子さんと町の商工会が開発した「鹿カレー」。様々なスパイスで煮込まれたシカ肉は、口に入れるとホロリとほどける柔らかさ。