佐用ホルモン焼きうどん、津山ホルモンうどん、鳥取ホルモン焼きソバが一堂に会する「ホルモン焼き麺対決！鳥取夏の陣」が6月24日（土曜日）と25日（日曜日）の2日間、鳥取市気高町遊漁センターで開催されます。

「ホルモン麺」対決は、コロナ禍で食イベントが縮小される中で地域の元気を取り戻そうと、ホルモンうどんをご当地グルメとする佐用町と岡山県津山市の提供店が2022年7月に始めたのがきっかけです。今回は新たに「鳥取ホルモン焼きソバ」の参戦で、3つのご当地面が戦う、新たなステージが始まります。

対決方法は、麺を購入した際についてくる「箸」を食事後や会場退出の際に投票箱に入れてください。2日間の箸の総重量の最も多いホルモン焼き麺が勝者となります。

◆佐用ホルモン焼きうどん

佐用はホルモンの種類とうどんの玉数を選び自分好みの味を楽しむ鉄板料理。つけダレでいただくスタイルで町内の10数店舗で味わえます。

佐用町名物 ホルモン焼きうどん (34cho.com)

◆津山ホルモンうどん

新鮮なミックスホルモンを味噌や醤油ベースのタレとうどんと焼き上げる香ばしい逸品。津山市内では50店舗以上の店舗で楽しめる。

津山ホルモンうどん研究会 (tsuyama-horumonudon.com)

◆鳥取ホルモン焼きソバ

鳥取は麺が中華麺、主に味噌系のタレを使い、店舗によって一緒に焼き上げる津山型とつけダレの佐用型がある。提供店は約15店舗。

ホルそば/とりネット/鳥取県公式サイト (tottori.lg.jp)