道の駅　宿場町ひらふく

因幡街道の宿場町として賑わった平福。道の駅「宿場町ひらふく」は、古い町並みが残る平福地区への観光の入り口でもあります。地場の新鮮野菜や特産品などの販売コーナー、地元食材を使った料理が食べられるレストラン、国史跡「利神城跡」を望む展望台、町内や近隣の観光情報スペース、サイクリングを快適に楽しめるサイクルステーションなど、思い思いの観光の拠点としてお楽しみいただけます。

利神城跡

池田輝政の甥・池田出羽守由之が5年の歳月をかけて利神山頂（373ｍ）に築いた山城。その楼閣は、あたかも雲を突くかの如き威容から「雲突城」と呼ばれていたとも伝えられています。利神城ガイドツアーがあります。

佐用駅

道の駅みつ

国道250号（はりまシーサイドロード）沿いにある道の駅で瀬戸内海の絶景を満喫できる。波打ち際まで降りることもできる。シーズンには海鮮バーベキューや室津の焼き牡蠣も楽しめ、屋上はテラス席になっている。海産物だけでなく、地元野菜や加工物等、土産物も多い。

南光ひまわり畑

南光地区全体で数十万本のひまわりが咲き誇り、多くの人がひまわりの写真撮影を楽しみます。「南光ひまわり祭り」は毎年7月中旬から下旬ごろに開催されます。

農家民宿みつやまの里

土の恵みといのちの神秘感じる、里山ステイを体験。築110年の古民家を昔ながらの在来工法で再生した、1日1組限定の農家民宿。「ちゃぶ台を囲み、一緒にご飯を食べたらみんな家族」と笑顔であたたかく迎えられ、野菜の植え付けや収穫など農作業を中心に、四季折々の田舎での暮らしを味わうことができる。また、農園で採れた無農薬・無化学肥料で育った、大地の力満載な旬のお野菜やお米を使った創作料理が堪能できるのも醍醐味のひとつ。多様に生きる生物の力や大地のエネルギーを感じ、豊かな自然に囲まれて、心身をリセットする癒し体験をぜひ。